クレジットカードの一括返済する手続き方法

クレジットカードの一括返済する手続き方法

起業の為にクレジットカードから借りたお金を一括返済する事ができた

学校を卒業して、自動車関係の仕事に就職したのですが、
会社内の人間関係がうまくいかなかったので、自分で起業しようと思いました。

 

貯金があまりなかったので、以前から利用していたクレジットカード会社である
三井住友カードからお金を50万円借りる事にしたのです。

 

その50万円の内の10万円はパソコンを買ったり、
プリンターを買ったりして後の40万円は商品の仕入れに使いました。
借金は一括で返済したいと思っていたので、がんばろうと決意しました。

 

 

ビックカメラやヨドバシカメラなどの店舗に行って、
ある時はクレジットカード払いの一括返済を利用して商品を仕入れました。

 

仕入れた商品は利益を上乗せしてAmazonやメルカリで販売しました。
売れ筋の商品は、モノレートと言うサイトを使って調べる事ができるので、
比較的売れやすい商品ばかりを仕入れていたので、
商品の在庫をいつまでも持っていると言う事はなかったです。

 

商品からの利益が月20万円くらいになる頃には、
売上も安定するようになりました。

 

 

クレジットカードで月々返済していたお金は、3万円位になっていたのですが、
転売の事業が安定して貯金もある程度できるようになってきたので、
利息を節減する為に一括返済をする事にしました。

 

都心にある三井住友カードの窓口に現金とカードを持って行って、
借りていたお金をすべて返しました。

 

三井住友カードの窓口の女性の方も笑顔で対応してくれたので、
本当に気分が良かったです。

 

その後も比較的事業も安定して収益がのびてきたので、
もう事業では、金融機関から借りる事はないだろうと思いました。

 

でも、ここまで自分の事業を成功させる事ができたのは、
あの時にお金を50万円貸してくれた
三井住友カードのおかげだと思って今はとても感謝をしています。

 

もう少し事業が成功すれば、自分のマンションが欲しいので、
マンションの頭金やローンの相談を三井住友カードでしたいと思っています。

 

本当に、私にとってソフト闇金は頼りになる存在です。

クレジットカード選びは使いやすさだけでなく返済が遅れた時の対応にも注目

私はクレジットカード会社への返済を何度か滞納したことがあります。
会社ごとに対応が違うのですが、それを見ると、これから新たにクレジットカードを作る場合、
使いやすさやキャッシングのしやすさなどだけではなく、
滞納してしまった時の対応でも比較するのが重要だなと思います。

 

たとえば、滞納したときの対応がもっとも厳しかったのが
流通系のクレジットカードを発行しているA社です。

 

返済期日の翌日には会社に電話をかけてきて、
いつ返済できるのか聞いてきました。

 

また、何度か滞納したのち、カードを没収されてしまいました。

 

同じ流通系でもB社の対応は優しかったです。
滞納しても電話での督促をしてくることはなく、
新たな引き落とし日をはがきで通知してくるだけでした。

 

また、何度か滞納してしまってもカードが没収されるようなことはなく、
それどころか、限度額を上げてもらえたぐらいです。
今でもこのカード会社には恩義を感じていて使い続けています。

 

 

銀行系のクレジットカードを発行しているC社の場合、
滞納したときの対応はB社と似たり寄ったりでしたが、限度額については渋かったです。

 

カードを作ってから10年以上経ちますが、
いくら使おうとも一度も限度額が上がったことはありません。

 

滞納しているから仕方ないとはいえ、
B社のカードと比べるとやはり使い勝手はよくないので、
あまり出番はありません。

 

ただ、銀行系のカードで対外的な印象はいいのでデートの時などには使うようにしています。

 

 

 

消費者金融のD社も滞納には比較的寛容で、使っていくと限度額を上げてくれます。
ですが、一日でも滞納してしまうとA社のように電話をかけてくるので気を遣いますね。

 

ちなみにA社もD社も電話をかけてくるのは女性であり、口調は柔らかいです。
D社のカードが滞納時に優れている点として、
消費者金融なので利息を返済すればいいということが挙げられます。

 

10万円を借りたとしても一ヶ月の返済は2000円にもなりませんから、
かなりの金欠であっても不要な物を売ったりすることで乗り切ることができます。

クレジットカードの返済を少しでも早く終わらせるために最適な繰上返済

給料日前で金銭的に余裕がない時に重宝するのがクレジットカードです。

 

毎月の給料が少なく金銭的に余裕のない
私もこれまでに何度もクレジットカードで給料日前の金欠を乗り切ることができました。

 

ただし、クレジットカードは気軽に使える反面、気を付けなければいけない点もあります。
その一つが金利です。
金利というと消費者金融などでの借入の返済だけに適用されると思われがちですが、
クレジットカードでも同様に金利は取られます。

 

金利の額は業者が自由に設定できるようになっているため、
明確にいくらと断言することはできませんが、平均で15%前後です。

 

一見するとそれほど多くないようにも感じられますが、
1万円で1500円、10万円で1万5000円になるのでけして低い数字ではありません。

 

 

金利は月々の返済で必ず発生するため、
返済が長くなるほど余計な出費が増える計算になります。

 

本来であれば払う必要のない金利の負担を少しでも軽くする最適な方法が繰上返済です。

 

繰上返済とは毎月訪れる返済以外のタイミングでお金を返すことを言います。
クレジットカードの金利はそれぞれの会社が設定している月々の返済日にしか発生しません。

 

つまり、返済日以外のタイミングでお金を返した場合、
支払った金額は全てが元金に回されます。

 

元金が少なくなれば金利の割合が減少するだけでなく、
完済までの日にちも短くなるのでトータルの負担を減らすことができるのです。

 

私はクレジットカードを使用した時は臨時収入があったタイミングで繰上返済をするようにしています。

 

 

繰上返済は現金の借入だけでなく、ショッピングでも利用できます。
ショッピングでの繰上返済は限度額に余裕を持たせられるのがメリットです。

 

金融会社側はこの利息が大事な収入減になっているので
消費者に少しでも長く返済してもらいたいと考えています。

 

ソフト闇金